中立・公正な業務運営にあたっての取組み

 紛争解決手続を担当する紛争解決委員は、専門的な知識・経験を有する弁護士、消費生活相談員、学識経験者等、いずれも個別の損害保険会社と特別な利害関係を有しない者を選任しています。
 紛争解決委員の委嘱や解任は、業務規程に基づき、ADR評議会の議長が行います。


 当協会では、そんぽADRセンターの組織運営に関する重要事項を審議する機関として、外部有識者委員等を中心に構成される「ADR評議会」を設置しています。
 これにより、当協会の業界団体機能からの独立性と中立・公正性が確保され、より安心してそんぽADRセンターをご利用になれます。



<ADR評議会委員名簿>(敬称略)

議長 青山 善充
(東京大学名誉教授)
副議長 沖野 眞已
(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
委員 川口 均
(弁護士)
牧野 治郎
(一般社団法人 日本損害保険協会 副会長)
堀   政良
(一般社団法人 日本損害保険協会 専務理事)

外部有識者等からのご意見に対する取組み状況

 当センターでは、お客様対応にあたっての基本方針として「お客様満足の向上を追求するとともに、中立・公正な立場でお客様の正当な権利を保護し、損保業界の信頼性の一層の向上に貢献する」ことを定め、各種研修等を通じて職員に中立・公正な立場で業務を遂行するよう徹底しています。

そんぽADRセンターのお客様対応の基本方針


※「お客様」とは、損害保険に関するご相談や苦情(ご不満の表明、ご指摘・提言、苦情解決手続による解決希望)の申出を当協会にされた方、および紛争解決手続の申立てをされた方をいう。


1.基本方針


 【お客様対応の基本方針】

 ○お客様満足の向上を追求するとともに、中立・公正な立場でお客様の正当な権利を保護し、損保業界の信頼性の一層の向上に貢献する。

 ○お客様の声を会員会社に適切に伝えることにより、苦情・紛争の解決促進のほか未然防止を図り、損保業界の業務品質の一層の向上に寄与する。



2.行動指針


 【行動指針】

 1.傾聴 お客様のお話をじっくりと聞き、真摯に受け止める。

 2.公正 お客様からのお申出には公正かつ適切に対応する。

 3.説明 お客様に最適な情報を正確に提供し、相談対応にあっては解決策の提示に努める。

 4.迅速 お客様から苦情・紛争の解決要請を受けた場合には、速やかに対応する。

 5.確認 お客様のお申出内容を正確に記録するとともに、記録内容の確認を徹底する。

 6.守秘 手続非公開の趣旨の下、お客様の情報(個人情報を含む。)を適正に管理する。

 7.還元 お客様の声を的確かつタイムリーに業界にフィードバックする。


新設:2012.4.1 更新:2016.3.25(そんぽADRセンター本部 企画グループ)