日本損害保険協会「行動規範」の改定について
〜SDGs等の観点から、基本原則・行動指針を新設・
追記〜

【No.18-039】
(2018.12.20)

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:西澤 敬二)では、本日開催の理事会において、会員各社やその役員・社員が尊重すべき基本原則および行動指針を定めた「行動規範」を改定しました。

 近年の社会環境をみると、少子高齢化や大規模な自然災害の発生・増加、テロやサイバー攻撃などの新たなリスクの増大などさまざまな社会的課題があります。こうした中、持続可能な社会の実現に向けた国際統一目標としてSDGsが採択され、企業も社会の一員として社会的課題の解決に向けて、様々なセクター・組織と協働し、より一層積極的に取り組むことが期待されています。

 また、会員各社は、損害保険事業の健全な発展および信頼性の向上のため、ガバナンスを強化し、これまで以上に主体的に創意工夫を発揮し、ベスト・プラクティスを目指して、お客さま本位の有用かつ良質でわかりやすい商品・サービスを提供していく必要があります。今回の改定では、「安心かつ安全で持続可能な社会の実現」と「経済および国民生活の安定と向上」という損害保険事業の社会的使命を全うし、社会からの信頼と期待に応えるとともに、損害保険事業の健全な発展および信頼性の向上を図るため、事業活動にあたり、実践していく事項を明確化しました。

 今後、会員各社は、今回改定した「行動規範」を尊重し、個々の経営方針のもと、経営トップ自らが先頭に立って、自主的に実践していきます。