ベトナム保険協会・自動車保険基金調査団来訪
〜自動車保険に関する日本の取組みを調査〜
(2016.5.10)

 日本損害保険協会(会長:鈴木 久仁)では、4月22日(金)に、ベトナム保険協会・自動車保険基金調査団15名の来訪を受け入れました。自動車保険基金は、ひき逃げや無保険自動車事故の被害者支援、交通事故防止・損害減少、交通安全・強制自動車保険に関する広報等を目的として設立され、ベトナム保険協会が管理を行っています。

 今回の訪問は、ベトナム保険協会・ファン・キム・バン会長(Mr. Phan Kim Bang)の意向を受け、日本の自動車保険に関する制度、取組み調査を目的としたものです。

 当協会では、堀 政良専務理事が、「今回の訪問が有益なものとなることを望む」との意向を述べ、一行の来訪を歓迎しました。当協会からは、日本の自賠責保険制度の他、当協会の交通安全対策、保険金不正請求への対応、医研センターでの医療研修を初めとした取組みについて説明を行いました。

 グエン・フン・ミン自動車保険基金理事会副委員長(Mr. Nguyen Hung Minh)からは、訪問受け入れに対する謝意とともに、熊本地震被災者に対するお見舞いの意が表されました。

 一行は、自研センターも訪問し、自動車の修理費適正化、アジャスター研修等の取組みを学びました。

 当協会では、2009年にベトナム保険協会と協力覚書を締結しています。また、公益財団法人損害保険事業総合研究所との共催で開講しているISJ一般・上級コースに延べ62名の参加者を受け入れ、両業界間の交流を促進しています。

堀専務理事(左から4人目)が一行を歓迎 
右から3人目がNguyen副委員長堀専務理事(左から4人目)が一行を歓迎
右から3人目がNguyen副委員長

医研センター見学 医研センター見学