北陸支部の活動

富山県総合防災訓練に出展して地震保険をPR
(2019.10.9)

富山代協と初めて協働出展、黒部市副市長にも直接説明

 一般社団法人日本損害保険協会北陸支部富山損保会(会長:石川 能章・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 富山支店長)および一般社団法人富山県損害保険代理業協会(会長:高木 正博)では、9月29日(日)に黒部市宇奈月中学校で開催された、富山県主催の「令和元年度 富山県総合防災訓練」に出展し、訓練参加者の地元住民に対し、地震保険の周知・啓発を行いました。

 富山県では、県の「地域防災計画」の中で、「県民に対する防災知識の普及(2)普及の内容 エ 普段からの心がけ」の項目の一つとして、「地震保険・共済への加入等の生活再建に向けた事前の備え」が掲げられていることから、その具体的取組みとして、今年度も、自治体と損保業界で連携して、地震保険に係る周知・啓発活動を行うことになったものです。

 今年度は、初めて、富山代協と協働で出展することとし、当日は、北陸支部職員1名の他、富山代協役員4名が参加し、来場者に「地震保険クイズ」を行い、回答者に対し、リーフレット「備えて安心 地震保険の話」を手交して地震保険の解説を行うとともに、地震保険のPRを行いました。

 途中、訓練の様子を視察に来られていた、災害対策本部の副本部長を務める黒部市の能澤副市長も各出展ブースを見学する中で、損保協会と富山代協のブースにも立ち寄られ、「地震保険クイズ」に丁寧に答えながら、高木会長からの説明に熱心に耳を傾け、理解を示されていました。

 富山県では、直近2018年度の地震保険付帯率が「58.6%(全国順位43番目)」と全国平均の65.2%を大きく下回り、北陸3県の中でも最も低い値となっており、まだまだ地震保険の認知度が低いと考えられることや、今回のアンケートにおいても、地震保険についての理解が十分ではない面も見受けられました。

 ついては、今後も、「代理店向け地震保険セミナー」の開催や「地震保険普及キャンペーン」の協働実施など、富山県における地震保険の普及推進の機運を高めつつ、「全国ワースト5」からの脱却を目指し、業界一丸となって、啓発活動を鋭意進めてまいります。

出展ブースの様子出展ブースの様子

能沢黒部市副市長に説明する高木会長能沢黒部市副市長に説明する高木会長