南関東支部の活動

横浜市で高齢者に交通安全を呼びかけ (2016.8.4)

〜「孫に会いたい」、寸劇で分かりやすく事故パターンと注意点を解説〜

 日本損害保険協会南関東支部(委員長:並木 宏道・東京海上日動火災保険株式会社 関東業務支援部長)は、7月3日(日)に、神奈川県損害保険代理業協会と連携して、横浜市瀬谷区の中屋敷地域ケアプラザで高齢者に対し寸劇による交通安全啓発活動を実施しました。

 寸劇は「孫に会いたい」と題する一人芝居で、役者が扮する70歳の主人公が、孫を訪ねて車の運転や道路の横断する道中に何度も交通事故の危険に遭うというストーリー。各事故場面で当支部 横尾 修一 事務局長が加齢による身体機能の変化や、高齢者(65歳以上)に特徴的な事故パターンと注意して欲しいポイントを当協会の高齢者交通事故注意喚起チラシ「みんなで実践!交通事故防止!」に基づき分かりやすく解説しました。
 「まだまだ自分は大丈夫」と体力・運転ともに自信を持っていた主人公も、若いころと同じ意識では思わぬ事故につながる危険性を認識し、これからも元気で孫に会いに行けるよう交通安全の実践を誓います。

 冒頭、神奈川県損害保険代理業協会 田中 俊和 県中央支部長が挨拶し、当日参加した地元老人会「中屋敷むつみ会」の方々約40名は、孫に会いに行くというシチュエーションに共感した様子で、孫と遊ぶ場面などに微笑みながらも真剣に耳を傾けていました。
 また、高齢者向けに損害保険の契約時の注意点などを解説した冊子である「ご高齢者のためのそんがいほけん 3つの注意!」と「知っ得!ガイド 損害保険を賢く利用する方法」も併せて配付しました。

 近年高齢化に伴い高齢者が関係する交通事故の割合が増加しており、神奈川県でも本年6月末時点での交通事故死者数56名中23名(41.1%)が高齢者となっています。
 当支部では、交通事故の減少に向け、今後も警察や行政等と連携し、地域の高齢者の方々に注意喚起を行っていきます。

挨拶する田中支部長

運転中、交差点で右から来る車と
危うく出会頭事故に

チラシを手に説明を聞く参加者