北海道支部の活動

スノーダクト凍結事故防止啓発チラシを作成 (2016.11.11)

〜本格的な積雪時期を前に、屋根の点検・掃除を呼びかけ〜

 日本損害保険協会北海道支部(委員長:池田 基己・東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員)は、北海道内でスノーダクト凍結による水濡れ事故が発生していることを受け、事故防止を呼びかける啓発チラシを新たに作成しました。

 スノーダクトとは、屋根に積もった雪が融けた際の水を排出するための溝のことで、無落雪屋根の代表的な形式です。このスノーダクト内に落ち葉やゴミ等が詰まっていると、融雪水がスムーズに排水されずに凍結してしまい、建物内への漏水につながり、建物の内部や家財などに大きな水濡れ損害を与えることがあります。

 本チラシは、スノーダクトの凍結防止に向け、本格的な積雪時期を前に点検や掃除を行うよう呼びかける内容としています。また、合わせて、落雪屋根の場合には、雪止めフェンスや注意看板の設置、こまめな除雪を行い、落雪時にケガや事故が起こらないよう呼びかけています。

 本チラシは、損害保険会社・代理店と連携し、主に契約者に向けて配付することとしています。

 当支部で調査したところ、例年、北海道ではスノーダクト凍結による水濡れ事故が相次いで発生しており、その損害額は1回の事故で数百万円に上る場合もあります。このような状況を踏まえ、当支部では引き続き、損害保険会社・代理店や関係機関等との連携を強化しながらスノーダクト凍結事故防止に向けた啓発活動を実施していきます。

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啓発チラシ(左がオモテ面、右がウラ面)

スノーダクト凍結事故防止啓発チラシはこちらから(PDFファイル:1.10MB)